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NO.1128

Q1127 新生児 男の子の皮膚病について
(2007.9.17・東京都小平市・Y.Nさん・18歳・女性) 

9月1日生まれ 男の子の母親です。

9月6日に退院してまもなく眉間に小さいプツプツ白にきびのようなものが現れはじめました。(添付写真画像001=9月11日撮影)
あせも程度のものと思い、お風呂にこまめに入れるようにしました。(添付写真画像002=9月13日撮影)
お風呂に入れてもよくならず、発疹が膿をもってきました。
発疹の範囲が眉毛や瞼に広がり、さらにおでこから髪の毛のなかまでひろがってきました。
14日に近所の小児科を受診しました。「にきび」という診断で抗生物質(ダラシンTゲル1%)の塗り薬を処方されました。まったく改善されないまま、膿がつながっておでこ全体が黄色くなってきました。
15日にもう一度受診しました。ちがう薬(アクアチムクリーム1%)が処方されましたが、症状に改善はみられないばかりかひどくなる一方です。
16日の朝で薬はやめています。
17日には鼻筋から鼻の下、ほっぺたにもひろがっています。
発疹の膿は爆発もせずとなりの発疹とつながっていきます。(画像003から005は17日撮影)

子どもの情報として
40週5日で正常に出生、3962グラム。

親の情報として
母乳しか与えていません。母乳は出すぎてたまっている感じです。食事は穀ぼ類と野菜少々、果物や牛乳は摂っていません。しかし、14日にチョコアイスを1個食べました。
出産の時に弛緩出血が700ccあまりあって貧血(9.8)になったので鉄剤を飲みました。ほかに会陰切開の手当てに抗生物質(パンスポリンT200、バザロイン)を10日以上飲みました。

貴クリニックを受診したいのですが、遠いのでまずはメールにてご相談申し上げます。
体調が回復次第にぜひお伺いいたしたいと思います。


ジャンル:アトピー性皮膚炎 A1127


 この月齢では、脂漏性湿疹、新生児にきび、乾燥性の皮膚炎、そしてアトピー性皮膚炎です。
 検査は3ヶ月から陽性に出る場合もあります。必要に応じて受けると良いでしょう。
 治療は、それぞれの皮膚の状態に合わせて、保湿剤、痒み止めの抗ヒスタミン薬の内服、最後にステロイド外用薬の順番に使用します。
12/15
経過報告です。

 おなかや、背中、足はここしばらくきれいです。頬はいつも少しプツプツがあります。まゆげのまわりがよく赤くなります。寝てるときはおさまります。頭の荒れは治ったり再発の繰り返しですが、きれいな頭皮になってもかゆみはあるようです。
 リンデロンVGローションをつけると嫌がるので合わないのかと思います。
 ビーソフテンローションを使いはじめてから髪がばさばさになった気がします。毛がちぎれたのでこれも合わないのかもと思っています。今は2つとも使っていません。


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