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| (2008.1.9・東京都東村山市・H.Oさん・30歳・男性) |
お忙しいところ恐れ入りますがご教示頂ければ幸いです。なにとぞ、宜しくお願い致します。
1/12(土)に受診予約しております。事前にお伝えできること、質問しておきたいことについて記載させて頂きます。
【経緯】:
7ヶ月・・たまごボーロを食べて顔に赤い蕁麻疹
11ヶ月・・血液検査にて卵に陽性反応。以降、卵は完全除去。
2歳頃〜 アトピーが目立つようになり悪化してくる。近所の小児科にてフルコート、プロペト、レスタミンコーワ軟膏を処方されるが治っては悪化の繰り返し。
現在・・アルメタと市販の保湿剤を使用して以前よりは綺麗になってきている。夜はザジデンの内服を服用中。
先月・・血液検査では卵以外にダニとハウスダストに陽性反応。卵よりもランク高い。
【検査結果】
H18.4.24(11ヶ月)
卵白:クラス3
卵黄:クラス1
オボムコイド:クラス3
lgE1.6
H19.1.22(1歳8ヶ月)
卵白:クラス1
卵黄:クラス0
オボムコイド:クラス2
lgE2.4
H19.11.22(2歳6ヶ月)
卵白:クラス2
卵黄:クラス1
オボムコイド:クラス2
ハウスダスト:クラス3
ダニ:クラス4
lgE121
【質問・確認事項】
・このまま卵を除去し続けた方が良いのか。
・来年、幼稚園にあがるので負荷試験が出来る値ならば行なってみたい。
・ステロイドの上手な使い方がわからない。肌状態に応じた使い方が知りたい。
・アトピーの原因は卵よりもダニやハウスダストなのかどうかを知りたい。アトピーとアレルギーの関係性を知りたい。
以上、宜しくお願い致します。 |
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1.そろそろ卵負荷試験を試すときかもしれません。
食物負荷試験はアナフィラキシー(ショック状態になること)のリスクがあり、自宅で行うことは、まったくお勧めできません。
2.ステロイドは正しく減量すれば、よい薬です。HPの病気知識の中の、アトピー性皮膚炎を開け、その中のステロイドの減量の部分をお読みください。当日はこれとは別の減量方法をご説明します。
3.アトピー性皮膚炎とはアレルギー体質を持つ皮膚炎(湿疹)のことです。
4.0−5歳では、皮膚炎の原因の20%が食物で、残りの80%は食物以外の原因(生活の近代化に伴う環境中のさまざまな因子、水、食品添加物、大気汚染など)で起こります。 開発途上のアジアの国々では、この点で日本のあとを追いかけています。
5.ハウスダストがアトピー性皮膚炎の原因になるのは2−3歳からで、原因のせいぜい15%位でしょう。 |
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