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Q1181 大人になって発症したアトピー
(2008.1.31東京都世田谷区・C.Oさん・41歳・女性) 

 はじめまして。突然で申し訳ありませんが、是非教えていただきたい事があって、メールしました。よろしくお願いします。

私は、子供の頃より、アレルギー性鼻炎を持っていました。そして、20代前半で金属アレルギーになり、30代前半で花粉症になりました。
今から8年ほど前(33歳)頃から皮膚が痒くなり炎症を起こす事があり、そのたびに皮膚科へ行って、塗り薬(ステロイド剤)を塗って治るというのを時々繰り返していました。
それが3年程前(38歳)から頻繁に炎症を起こすようになり、塗り薬は継続的に使っていました。
そして1年程前より(40歳)から症状が酷くなり、他の皮膚科へ行った所、アトピーと診断されました。

1ヶ月ほど治療をしていましたが、一番酷い部分が股でステロイド剤を使い続ける事に抵抗があった事もあり、除去食(肉、お菓子、卵、牛乳を除去)と入浴法(天然塩を入れた半身浴、海水と同じ濃度のお湯で身体を洗う)を取り入れて、ステロイド剤はワセリンで薄めて酷いところのみ塗るという方法をやりました。
2週間後には、かなり改善したのですが、炎症が引いた所に塗り薬をやめると数日後に赤くなり痒くなってきます。

足と背中と腕は、炎症は軽いものの3ヶ月たっても、やはり痒いです。
様々なもののアレルギー検査をするべきなのかを悩んでいます。

よろしくご指導ください。


ジャンル:ステロイド外用薬の塗り方 A1181


 ステロイド外用薬は必要悪です。誰も好んでこれを使用するわけではありません。これを使用しないと、ほかに方法がないから止むを得ず、使用するのです。

ただし塗り方にはコツがあります。それは塗って症状がよくなれば、徐々に減らすやり方です。 これ以外に、うまく離脱できる方法はありません。

ラッキーな方はすぐにやめても問題はおきませんが、多くの方は、すぐやめてしまうために、再発を繰り返してしまいます。

これはあなたがいけないのではなく、ステロイド外用薬を処方した医師が、減量方法をきちんとあなたに指導しなかったせいです。あなたは被害者なのです。

専門医の指導のもとに正しい減量法を行い、必要があれば、プロトピック軟膏という、ステロイドではないお薬を使用して行く方法もよい方法です。


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